味噌・醤油 宮崎・都城の味をお届けします。ヤマエ食品工業株式会社
鹿児島地方気象台は7月12日、
九州南部が梅雨明けしたとみられると発表した。
宮崎県も本格的な夏を迎えているが、
宮崎の太陽の恩恵を受けて育った宮崎の夏の風物詩「日向夏」についてまとめてみた。
日向夏は、宮崎県原産の柑橘で、生産量日本一を誇る特産果樹である。
複数文献によると、日向夏は、文政年間(1818~1829)に赤江町曽井(現在の宮崎市赤江)の真方安太郎邸内で偶発実生として発見された。明治時代末期に宮崎県の産業として栽培が盛んになったものの、「日向夏」とブランド名がついたのは1972年である。
親は不明だが、柚とぶんたんとの雑種と見られているようだ。
日向夏は基本的に耐寒性がないため、栽培できる地域は限定される。また、おいしく果実を収穫するには日照時間もとても重要であるため、比較的日照時間が長い宮崎が適していると考えられている。
果実は平均200g程度で果面が柔らかで剥きやすく、果肉は甘酸相和し、抜群に風味がよい。
果実は温州みかんよりやや大きく、 表皮は黄色で、表皮の白い部分(内果皮、アルベド)は厚みがある。果肉は酸味があり、甘さが控えめで、グレープフルーツやレモンの味に近い。
表皮の白い部分は、ふわふわとした食感で、苦みや渋みがないので、そのまま食べることができる。
夏の始まりが最も美味しいとされる時期で、 黄色が爽快感を与える。
ヤマエ食品でも人気の日向夏シリーズ「ナツドレ(日向夏ドレッシング)」「日向夏ぽん酢」など。
宮崎の夏の風物詩
「日向夏」をご堪能いただければ幸いです。