ヤマエ食品の歌

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「素麺の歴史と種類」

 7月に入り、梅雨時期ですが、暑い日が到来しています。まるで、梅雨明けしたような天気で、この1週間は、晴れの日が多く予想され、連日、30℃を超す日が続きそうです。梅雨入りしてから6月末の、4、5日は雨が降りましたが、あとは曇りか晴れで、気温の高い日が続きました。おかげさまで、当社の『高千穂峡つゆ』は、6月前年比110%の伸びを記録しました。6月の暑さで、私も、10回以上も素麺を食べました。長期予想では、7、8月と雨が少なく、特に8月は、猛暑が予想されます。麺つゆは、天気次第のところもありますが、生産には万全をきたして供給して行きます。

さて、今回は、私たちが食べている、素麺の歴史を紐解いてみます。
約1200年前の奈良時代に、遣唐使が中国のお菓子の「索餅(さくべい)」をもとに、日本に、もたらされたとも言われています。そんな素麺ですが、奈良時代は、貴族の高級食材でもあったようです。その流れで、奈良県が、日本の素麺の発祥の地と言われ、奈良の『三輪素麺』から各地に広がり、伝えられたとも言われています。有名なものは、兵庫県播州地方の、『揖保乃糸』、香川県小豆島の『島のひかり』、小豆島から江戸時代に、長崎県島原に伝わった『島原手延べそうめん』、徳島県の『半田そうめん』、宮城県の江戸時代に開発されたハーフサイズで暖かくても美味しい『白石温麺』、秋田県の「稲庭うどん」由来の、腰の強い小麦粉を使った『稲庭そうめん』等があり、通常は、小麦の沢山取れる産地の近くで、素麺は、生産されるようです。昔は、熟練の職人が作り、一冬越した手延べ素麺が多かったようですが、最近は機械でこねて、生地を刃物で切る、機械式も多いようです。また、原料の小麦粉も、素麺に適した、外国産(とくに豪州産)の使用も多いようです。素麺の食べ方も従来の食べ方から、炒めたもの、サラダ風と、バリエーションも多くなっています。今年の夏は、暑い日が多いと予想されます。素麺を食べて、夏を乗り切って下さい。
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